Gypsy Rose

***音　跡***

１９８９年　９月に、プロデューサー兼ドラマーの桃田を中心に、ジャンルにとらわ
れない良いメロディーを持った楽曲創りを、コンセプトに結成。

カセットテ−プでのSingle 、Albumを発表し好評を得るが、メンバーの諸事情によっ
て活動休止や、メンバ−チェンジがあり、現メンバーで９８年より活動再開しました。

初期は、ライブハウスを中心に活動し、その後イベント等（築城、飯塚自衛隊基地
祭、大里のばか力、門司区成人の日アトラクションその他）に参加する。

2000年2月には、現在のメンバーでのCDミニアルバム「孤独のメッセ−ジ」を,自主制
作しておりバンドのテ−マである、「変と　変を合わせて、もっと変に　しましょう！」を合言葉に、
日々努力しております。


メンバ−全員が、曲を書いて持ち寄り、メンバ−全員がアレンジする（変にする）！
このスタンスで、今後も良い曲を作り続けていきたいです。

PS、門司港レトロFM、８月のレトロクラッシュ（ヘビーローテーション）に
ジプシーローズの次期シングル曲「南風」が採用されました。






プロデューサー兼ドラムス担当
桃田祐児　昭和３５年　1月生まれ。
　
別名、プログレッシャー桃田と自分で言う程プログレ好きだが、
音楽に偏見は無く、ロックから歌謡曲のアイドルまたアニメ、
映画を語らしたら止まらない程　高校時代より全てのジャンルのレコード、CDを聴いており、
また読書家でもある。主に作詞を担当する。
しかし実態は仕事中に、変な形態模写をやって、仕事仲間にあきれられる
アホタレさんでもある・・・。

庶務雑用兼ギタリスト
倉光富久二　昭和３４年１０月生まれ。
　
別名　スロウハンド倉光（早くひけない！！）

DeepPupleのHighwaystarの間奏が未だに弾けぬ、この年代のギタリストにしては、変な奴です。
音楽が、好きなので　特にジャンルにこだわらず聞きます。（歌物だいすき！！）
たまに作曲する（しかしワンパターン・・・）
音使いに特徴があり、個性が強いのか、それしか弾けないのか？、変わったギタリストである。　

広報部長兼キーボード担当
田中秀幸　昭和４０年１２月生まれ。
　
別名、マイティ田中　趣味はF1観戦（もちろんTV）、キャンプです。　
作曲担当（マニアックorポップ）
Y・M・Oからキーボードに入ったので、テクノ・テクノしているかと思いきや
意外や意外、映画音楽を思わせる様な、情景が浮かぶメロディー・音色で楽曲
を引き立たせております。

ベーシスト
山崎　亮　昭和５２年１１月生まれ。
　
別名、特に無いがクールなふりをするのでCOOL山崎
（ギャグが寒い訳では無いと思う・・・）にでも、しときましょう。
作曲を手がけるが、他のメンバーから「あれが！これを！作るか？」と言われるほど
意外な曲をつくる事でも有名？です。ストレートなベースプレイが身上！

ボーカル担当
石蔵あゆみ　昭和５３年　３月生まれ。
　
別名　あ　ゆ　み（まんまでした・・）
彼女の参加で、GypsyRoseは、作詞者が二人になり（以前は、桃田一人でした）
創作活動がよりスムースになりました。また作曲も手がけ、彼女ならではの曲を作ってきます。
天然キャラですが、まっすぐな娘です。
今後も他のメンバーから鍛われて音楽的にまだまだ伸びる、将来が楽しみなボーカリストです。


＜小倉市民会館のステージについて＞

小倉市民会館といえば、桃田、倉光にとっては、高校時代のアイドルであったチュ−リップを、
初めて観た場所であり、倉光にとっては、バンドを組んで初めてステ−ジに立った場所であります。
その後、サンパレスや、厚生年金会館などができ、コンサ−トの会場としては、
（今は、ライブですよね）
第一線を、離れましたが、今回　音故知心の最終会場として、そのステ−ジに立てるので、
大変うれしく思っています。
皆さんが、楽しんでもらえる様にがんばります。

GypsyRoseメンバー一同


Gypsy Rose

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