ONKO-CHISHIN
北九州の音楽シーンにおいて、その創成期となった1970年代から80年代は、
数多のバンド達が生まれ、華やかなステージで魂のこもった楽曲を競い合い
栄枯盛衰の極みとなったものでした。
1998年、解散以来、18年振りのとべない飛行船再飛行コンサートを契機に、
同時期、活躍したアーティスト達が様々な形で交流し合い、
『音楽』という共通のコミュニケーションを媒介にしてそれぞれがバンドの再結成をはかり、
今再び蘇ったのが『音故知心』なのです。
四半世紀の時の流れとそれぞれの想いを音に変え、当時のスタッフや仲間と新たな時代の
ムーブメントを起こして行かなければと思っています。
「同世代には、新たな活力と勇気を。若い世代にはオールドゼネレーションのホットで
センチメンタルなフレーズとソウルフルなメッセージ(温故知心)」をテーマに
当時、地元バンドのステイタスであった小倉市民会館(閉館予定)でのコンサート開催を目標にしています。
=音
(おんせき)
跡=
’98.8.23 「とべない飛行船 再飛行コンサート」
スミックスホールESTA
ゲスト ふとがね金太
’99.8.29 「 音故知心 ONKOCHISHIN ’99 」
Restaurant BRICK
あぷりこっと/夢来人/Wynds
ふとがね金太&STeLLA
’00.8.20 「 音故知心 ONKOCHISHIN ’2000」
スミックスホールESTA
NEW DOBB/あぷりこっと/夢来人
Wynds/ふとがね金太&STeLLA
米岡 誠一
’01.8.19/20 「 音故知心 ONKOCHISHIN ’2001」
スミックスホールESTA
あぷりこっと/とべない飛行船/Gypsy Rose/ふとがね金太
/STeLLA/Wynds/SHULL MORE/NEW DOBB
米岡 誠一
’02.8.25 「 音故知心 ONKOCHISHIN ’2002」
スミックスホールESTA
SHULL MORE/ポンパド−ル/夢来人
Wynds/ふとがね金太/Gypsy Rose
『 音故知心 ONKO-CHISHIN ’2003』
4年間のウオーミングアップを経て、いよいよ
2003年8月24日(日)
皆が当時憧れていた小倉市民会館憧れのステージで感動の音を響かせます。
’2003 出演バンド
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